相談できそうな場所は、
次のところもあります
学校・公的機関などの相談先
保健室の養護教諭、スクールカウンセラー ( 心のケア ) 、スクールソーシャルワーカー ( 学校・家庭生活等の支援 ) 、大学の相談室・機関にも相談できます。
精神障害について相談できます。定期的に無料相談を開いているところもあります。訪問での相談、家事支援等につながることもあります。
精神障害者へのサービス利用について相談できます。
18歳未満の人はさらにこんな場所もあります
18歳未満の子どもの福祉や家庭生活についての総合窓口。
この窓口とは別に「家庭児童相談室」「子育て世代包括支援センター」「子ども家庭支援センター」等の子育て相談窓口を設置しているところもあります。
※ 子ども課・他の名前もあります
まちの役所(市役所、区役所、町村役場など)で、ヤングケアラーの相談窓口をつくっている所が増えてきています。ネットで「○○(住んでいるまちの名前) ヤングケアラー相談」(例:「京都 ヤングケアラー相談」と検索してみてください。
※ 年齢問わず相談を受けているところもあります
フリーダイヤル
フリーダイヤル
フリーダイヤル
フリーダイヤル
その他の相談先
※スマートフォン等から電話番号をタップすると電話をかけることができます。「このウェブサイトは別のアプリケーションを繰り返し開こうとしています。」等のダイアログが表示される場合がありますが、OSやブラウザ、推奨環境によるものです。「許可する」をタップしていただくと、そのまま電話をかけることができます。
相談しても
気持ちを
わかってくれないのでは?
勇気をだして相談先に行っても、最初からわかってくれる人には出会えないかもしれません。ただ、必ず気持ちをわかろう、一緒に解決策を考えようとする人はいます。同じ場所でもいろいろな人がいるので、相談に行く曜日や時間帯を変えたり、別の相談場所に行ってもいいです。子どもの集まりに参加すると、どこで相談するとよいかも相談にのってくれることが多いです。