3月2日（土）にお茶の水女子大学心理臨床相談センター主催のセミナーで講演を行いました。
日本の子どもの経験、レジリエンス、必要な支援について研究と実践を踏まえての内容でした。
100名以上のご参加があり、最後に心理ご専門の皆さんともディスカッションし、内容を深めることができました。
「親とともに生きる子どもへの支援」は、一緒に同じ家で同じ時間を過ごすことだけではなく、
子ども一人一人が親との経験を踏まえて自分の人生を歩いていけるようサポートすることを意図しています。
子どもだけでなく、精神疾患・障害でつらい思いをする親御さん、ご家族への理解と支援が進むように引き続き力を尽くしていけたらと思います。
